会計事務所のパートのアルバイト情報を見ていると、「データ入力(伝票入力)」という言葉が仕事内容に入っていることが多いですよね。

※会計事務所の紹介予定派遣については以下の記事で解説しています。

>>会計事務所の紹介予定派遣ってどんなものですか?

データ入力(伝票の入力)とは、お客さんの手書きの資料を、パソコンのデータとして入力していく作業のことです。

会計事務所によってはこの作業のことを「キーパンチャー」と言った言葉を使うこともありますね。キーパンチャーというのは文字どおりパソコンのキーボードを叩いて入力作業を行っていく仕事のことです。

採用面接時に実際にパソコンを使って実技試験のような形で適性をみる会計事務所も少なくないと思います。

パソコンを普段から使うという人であればそれほどハードルの高い仕事ではないと思いますので、実技試験があるということになっても緊張することはないと思いますよ。

おそらくタッチタイピングができる人であればより望ましい、という感じでチェックしていると思います。


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データ入力、伝票入力は継続的に発生する仕事

最近ではパソコンの会計ソフトを使って経理を行うのがほとんど当たり前になっていますが、お客さんの中には手書きの資料で経理を行っているところも実は少なくありません。

会計事務所での伝票入力の仕事は、そういった手書きの資料をパソコンのデータにしていく作業です。

手書きの経理資料であっても法律上は問題は無いのですが、やはり継続的にデータをとっていくためにはパソコンのデータとして処理したほうが効率的なのです。

昔ながらの会計事務所の場合、手書きで経理資料を作成しているお客さんがほとんどという場合もありますので、伝票入力(キーパンチャー)の仕事は不可欠という会計事務所も少なくないですね。


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伝票入力は、パート事務の方の仕事であることが多い

会計事務所では主にパート事務のアルバイトさんにこういった入力作業を行ってもらっています。

会計事務所ではお客さん担当の職員と、内勤事務の職員の2種類がいますが、パート事務のアルバイトさんは内勤スタッフに該当します。

お客さん担当の職員は基本的にお客さんの事業所を訪問していることが多いので、伝票入力(キーパンチャー)の仕事はパート事務さんにお願いせざるをえないというのが実情なのです。

そのため、会計事務所にとって内勤スタッフのパート事務の方は欠かせない戦力となっています。

規模の小さい会計事務所でも1人か2人は必ず内勤事務のパートさんを雇っているのが一般的ですね。

パソコンの操作に慣れている人はデータ入力(伝票入力)の仕事もすぐにこなせるようになると思いますので、普段からよくパソコンを使っているという方は会計事務所の伝票入力のアルバイトはおすすめですよ。


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能力面よりも「長くつとめてくれる人か?」が重視されるのが実情

会計事務所は所長税理士1人に従業員数名、という形の小規模な企業である場合がほとんどです。

伝票入力などをお願いするパート事務は近所から通ってくれる方で、少しでも長く務めてくれる人が望ましいと考えている会計事務所が多いというのが実情だと思います。

能力面で優れていることに越したことはないとは思いますが、伝票入力の作業は慣れればそれほど難しい仕事ではないので、待遇面や性格面で問題ないと判断されれば採用されることが多いでしょう。

逆に、会計事務所への転職を機にキャリアアップをしたい!と考えている方には物足りない仕事になることが予想されます。

キャリアアップを目指して(将来的に税理士になりたいなど)会計事務所に転職するのであれば、お客さんの担当をできる求人案件に応募するようにしましょう。

お客さんの担当をする会計事務所の求人案件の仕事内容には、「巡回監査」や「税理士補助業務」といった記述がある場合が多いです。

正社員を狙う場合には必ずこちらを選択しましょう。