仕事できる人の特徴や共通点をとにかくたくさん集めてみました(随時更新していきます)
大事なことは全部まねすることではなく、その特徴を持っている人たちの共通の心理というか、考え方を自分なりにくみ取ることだと思います(考え方をまねすることが大事)
例えば、机が整理されている、ゴールが細分化できている、優先順位のつけ方がうまい、という特徴からは、どれも「頭の中が整理されている」という心理背景が見えてきますよね。
そういう意味では参考になるサンプルは多い方が良いと思うわけです。
では、さっそくいきましょう!
仕事できる人の特徴と共通点19個【個人プレー編】
まずは個人プレーの面で「こういう人は仕事できる」という特徴や共通点をピックアップしてみました。
- 机の上や中、PCのデスクトップ画面が整理されている
- 大きなゴール(長期の目標)と小さなゴール(短期の目標)を持っている
- 仕事の優先順位のつけ方がうまい(今やらないでいいことはばっさり切り捨てる)
- とにかくレスポンスが早い。完璧でなくてもとりあえず進捗報告をする
- いろんな仕事を同時進行で進めて行く
- 昼寝をしている(昼1時間の休憩は英首相チャーチルもおすすめしている)
- 朝出勤してくるのが早い
- だらだら残業しない(朝が早いので誰も文句を言わない)
- とにかく行動量が多い(行動しながら考える)
- 疑問点はどんどん質問する(そんなことまで?という相手の反応を恐れない)
- 身だしなみがきちんとしている(特にくつ)
- 休日も充実している
- どんな状況もポジティブにとらえる
- 成長思考で物事に挑戦している(前回よりもうまくやる、前月よりも多くの契約をとる、といった形で目標設定をしている)
- イケメンというわけでもないのにモテる(気遣いができて自分に自信を持っている男はモテる)
- 時間に正確。約束の時間に遅れることが相手の人生の一部を奪うことであることを理解している
- できない約束は絶対にしない(達成できる見込みがあることのみ約束する)
- のどから手が出るほど欲しい契約でも、交渉のためにはいったん断ることができる度胸
- 数字で説得する。物事を定量的に捉える
仕事できる人の特徴と共通点18個【チームプレー編】
次に、チームで仕事をする時に「仕事ができる人はこういう特徴や共通点がある」というポイントを集めてみました。
- 自分でやらないでいい仕事はやらない(断れる)
- 必ずメモをしながら説明を聞く(誠心誠意あなたの話を聞いていますよ、という気持ちがつたわってくる)
- 自分の苦手なことは他人に補ってもらえばいい、と思っている(短所を直すより長所を伸ばす思考)
- 1人で20の仕事をするより、10人で100の仕事をする方が大切と考える
- 同じ失敗を2回しない。同じ質問を2回しない(メモの効果)
- 指示を受けた時には必ず復唱して理解が一致しているか確認する
- 上司に対しては「こう進めようと思うのですが、抜けている点はないでしょうか?」とひとこと聞ける(任せて大丈夫かな?と不安がる上司の心理を見抜いている)
- 完璧主義ではない(他人に任せた場合、6割の仕事が上がってきたらOKとする)
- 意思決定が早く、指示が明確
- 目下の人にも自分からあいさつする
- 他者の失敗を責めない。部下が失敗から学ぶことを重要視している
- チームメイトの表情をよくみている。不安や悩みによく気がつく
- チーム外の人とも交流が多い
- ありがとうが笑顔で自然に出る
- 手離れよく仕事をしている(自分のところで仕事をためない)
- 計画と改善は自分も含め全員で、具体的な行動は部下に任せる(失敗しても許容する)
- 話が面白い(しゃべり方だけではなく、視点が面白い)
- お願いの仕方が上手(自分一人ではたくさんの量の仕事ができないことを理解している)