これから会計事務所への転職を目指す方や、すでに内定しているという方の中には「入社前に会計事務所の仕事についてある程度理解しておきたい」と考えている方も多いかもしれません。
実際に会計事務所に入って実務をしていけば仕事を覚えることはできますが、できれば早く効率的に仕事ができるようになりたいですよね。
入社後に優秀な人材と評価されるには?
それに入社前にある程度業務の流れや一つ一つの業務の意味について理解できていれば、「優秀な人材」という評価を受けることができます(こういうのは第一印象が大切です)
そうなると事務所の幹部候補として勉強になるクライアントをつけてもらったり、所長税理士に目をかけてもらったりと、良いキャリアアップの流れを作ることができるでしょう。
そのためにおすすめなのが資格スクールのTACで受講できる「経理実務・税法実務」の講座です。
※動画講座の様子↓
※講座の必要期間や費用などの情報はこちらからチェックできます。
経理実務の講座と、税法実務の講座の2講座がありますが、会計事務所を目指している方は両方を受けましょう。
一般企業経理を目指す方は経理実務講座だけでもOKかもしれません。
未経験者でも会計事務所の実務を体験できる
社会人未経験で実務経験が全くないと言う方であっても会計事務所入所前に仕事の具体的な進め方を学ぶことができますよ。
会計事務所入所後には必須になる会計ソフトの使い方などは事前に学べる場所がなかなかないので、こういう講座を有効活用されると良いでしょう。
社会保険に関する知識などは税理士5科目に合格している人であってもまったく知識がない…と言う場合もありますので、事前に勉強しておくとスムーズに実務に入っていくことができるでしょう。